Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

先週注目された記事(2024年12月29日〜2025年1月4日)

2024年12月29日から2025年1月4日までの1週間にSecurity NEXTにおいて注目度が高かった上位10記事は以下のとおり。

1位:Palo Alto製ファイアウォールにDoS脆弱性 - すでに悪用も

2位:開発サーバから情報流出か、DB破壊され脅迫文 - マイナビ子会社

3位:利用者間で個人情報が流出、同一アカウント発行で - Schoo

4位:国内行の8割超が「DMARC」導入 - 6割超は「none」運用

5位:主要上場企業の「DMARC」 - 約半数企業で「隔離」「拒否」の取組

6位:ランサム感染でデータ暗号化、個人情報流出の可能性 - 家具メーカー

7位:同僚にストーカー、システムで個人情報閲覧した職員を処分 - 塩尻市

8位:市教委サーバでランサム被害、校務に支障も - 赤穂市

9位:大量データ送付で一時障害、マルウェア感染は確認されず - JAL

10位:保守監視用VPN経由で不正アクセス、情報が流出 - フジクラ

(Security NEXT - 2025/01/06 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

住民の個人情報を議員に漏洩した職員2人を懲戒処分 - 吉野町
学生向けシステム内に不正ファイル、個人情報流出の可能性も - 帝塚山学院大
ランサム攻撃によりサーバやPCが被害 - 建設資材機械設備メーカー
外部からの攻撃を検知、会員情報流出の可能性 - CNプレイガイド
個人情報約60万件が詐欺グループに - 個情委が名簿事業者に行政指導
「MS Edge」にアップデート - 「クリティカル」脆弱性を解消
「Cisco IOS XR」にDoSや署名バイパスの脆弱性 - 修正版リリース
「Zoom Workplace」に複数の脆弱性 - 最新版で修正済み
工場向けMOMシステム「DELMIA Apriso」脆弱性 - 米当局が悪用に注意喚起
顧客情報含むハンディ端末が所在不明に - ミツウロコヴェッセル