講師がサポート詐欺被害、個人情報含む私物PCが遠隔操作 - 群馬県
群馬県は、県立高校や県立農林大学校に勤務する非常勤講師が「サポート詐欺」に遭ったことを明らかにした。端末には個人情報が保存されており、第三者によって遠隔操作されたという。
同県によれば、2025年12月19日13時ごろ、非常勤講師が自宅で教材を作成するために私物のパソコンを使用していたところ、偽警告を用いた「サポート詐欺」の被害に遭ったもの。
マルウェアに感染したなどとだます偽の警告が表示され、画面に表示されたサポート窓口を装う電話番号へ連絡を取ってしまったという。指示に従ったところ、第三者によって同端末を遠隔操作された。
送金を指示されたところで詐欺であると気づき、通信を遮断。同端末内部を確認したところ、教材のほか生徒、学生の個人情報を含むファイルが複数削除されていることがわかった。
解析した結果、授業を担当していた高校3校や県立農林大学校の学生あわせて324人分の情報がファイルに保存されていることが判明した。
(Security NEXT - 2026/01/08 )
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