阿波銀で顧客情報の不正持出が判明、金銭着服も - 職員を処分
阿波銀行は、顧客情報の不正な持ち出しや金銭の着服があったとして、同行職員を懲戒解雇したことを明らかにした。
同行によれば、藍住支店に勤務していた職員が、2025年7月から11月にかけて不正行為を行っていたことが判明したもの。
顧客に関する666件の氏名や口座番号などを不正に持ち出したほか、窓口で顧客から預かった金銭のうち、8万7410円を着服していたことがわかったという。
内部調査を通じて11月21日に判明した。同行は持ち出された個人情報を回収。第三者への二次流出などは確認されていないという。また着服した金銭については全額弁済されている。
問題の判明を受けて、同行では元職員を懲戒解雇処分とし、関係者の処分を実施。警察へ通報するとともに監督官庁へ届けた。
また今回の問題を受け、あらためて職員の教育を徹底。法令遵守や情報管理の体制について強化し、再発の防止を図るとしている。
(Security NEXT - 2026/01/08 )
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