約1年前にランサム被害、VPNで海外拠点から国内にも - ユニデンHD
暗号化されたデータには、製品の交換、修理を希望した顧客の氏名、住所、電話番号などが含まれる。さらに取引先担当者の氏名、会社の電話番号、メールアドレス、退職者を含む同社従業員の氏名、住所、電話番号、生年月日、性別、メールアドレスなど、個人情報はあわせて約4000件にのぼる。
同社は、これら個人情報に関して、同社の運用するシステムにおいて複雑で多層的な暗号化処理が施された状態で保管されていたとし、解読や閲覧は困難であるとの見解を外部より得ていると説明。
さらに外部における情報の流通や攻撃者による情報の公開は確認されていないとし、金銭を要求する脅迫行為なども受けていないことを理由に挙げ、2025年7月17日の段階で情報が流出した可能性は低いと結論付けている。
同問題については、発生直後の2024年9月2日に速報、また10月25日に個人情報保護委員会へ確報を報告していた。
その後も個人情報保護法の施行規則にある「高度な暗号化その他の個人の権利利益を保護するために必要な措置」について検討を進め、結果を踏まえて今回の発表に至ったとしている。
(Security NEXT - 2025/07/22 )
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