Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

先週注目された記事(2025年2月16日〜2025年2月22日)

2025年2月16日から2025年2月22日までの1週間にSecurity NEXTにおいて注目度が高かった上位10記事は以下のとおり。

1位:早急に「PAN-OS」の更新を - 複数脆弱性の連鎖攻撃が発生

2位:「PAN-OS」に複数の脆弱性 - アップデートで修正

3位:「PostgreSQL」にSQLi脆弱性が判明 - 修正版を公開

4位:侵入後に即攻撃するランサムウェア「Ghost」に注意 - 70カ国以上で被害

5位:F5、「BIG-IP」などに複数の脆弱性 - アップデートで修正

6位:NEC製「Atermシリーズ」に複数の脆弱性 - アップデートを

7位:「OpenSSH」に複数脆弱性 - MITMやDoS攻撃のおそれ

8位:SonicWall製FW狙う脆弱性攻撃 - 更新できない場合は「SSL VPN」無効化を

9位:米当局、複数ベンダー製ファイアウォールの脆弱性悪用に注意喚起

10位:委託先がマルウェア感染、コード管理サービスから情報流出 - アイリッジ

(Security NEXT - 2025/02/25 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

IPA、「情報セキュリティ10大脅威 2025 組織編」の解説書を公開
「セキュリティ10大脅威2025」 - 「地政学的リスク」が初選出
先週注目された記事(2024年11月24日〜2024年11月30日)
危険な脆弱性タイプのランキング - CSRFやコード挿入が上昇
検索結果がもっとも危険な有名人 - 日本でも人気の俳優がトップ
転職による年収アップ、「セキュリティエンジニア」がトップ
「セキュリティ10大脅威2024」 - 個人の脅威は順位表示を廃止
よく見られるセキュリティ構成ミスは? - 米当局がランキング
カスタムコードで作り込みやすい脆弱性トップ10
危険な脆弱性タイプ、2023年の「トップ25」