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9月のフィッシングサイト、前月比約26%減 - やや落ち着くも高水準

9月のフィッシングの報告は過去最多となった前月に続き、過去2番目に多い件数となった。目立って増加していたフィッシングサイトの件数は約26.5%減とやや落ち着きを見せたものの、引き続き高い水準となっている。

同協議会が、9月におけるフィッシング攻撃の状況について取りまとめたもの。9月に寄せられたフィッシングの報告は4万9953件。過去最多を記録した前月の5万3177件を3224件下回り、5万件の大台を割ったものの、引き続き多数の報告が寄せられている。1日平均にすると約1665.1件で、前月の約1715.4件から50件ほど減少した。

誘導先となるフィッシングサイトのURLは、重複を除いて6636件。1日あたりに換算すると221.2件となる。2月以降6カ月連続で増加し、7月、8月と最多を更新して9024件に達したが、9月は一転2388件減とやや落ち着きを見せた。ただし過去4番目に多い件数で高水準であることに変わりはなく、引き続き警戒が必要となる。

悪用されたブランドは、前月の89件から13件減となる76件。なお、8月の件数は当初91件と発表されていたが、89件へと修正されている。内訳を見ると、クレジットや信販関連のブランドが21件、ISPやホスティング事業者が8件、都市銀行やネット銀行など金融関係が5件だった。

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フィッシング報告数やURLの推移(グラフ:フィ対協の発表をもとに独自に作成)

(Security NEXT - 2021/10/07 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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