Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

福島県立医大付属病院で2度のランサムウェア被害

ランサムウェアに感染したと見られる2件のうち、1件は胸部単純CT撮影中に発生。管理端末が再起動して撮影画像が保存されなかったため、別の装置で再撮影を行った。

もう1件では、撮影した胸部のフィルム画像を読み取る際、読み取り装置が勝手に再起動したためフィルムの画像を読み取れず、再撮影が必要となった。

当時は院内で情報が共有されておらず、患者への影響がないとの認識から公表していなかったという。今回、患者の了承を得た上で公表したもので、今後は関係部署間の情報共有について徹底を図りたいとしている。

(Security NEXT - 2020/12/03 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

「情報セキュリティ10大脅威2026」組織編の解説プレゼン資料を公開
委託先の特許管理システムにマルウェア、情報流出の可能性 - 埼大
サーバがランサム感染、顧客情報流出の可能性 - ネクサスエナジー
サーバデータが暗号化被害、内部に個人情報 - タカカツグループHD
ランサム被害の調査を継続、受注や発送は再開 - メディカ出版
CiscoやAppleなど脆弱性6件を悪用リストに追加 - 米当局
ランサム被害で個人情報流出、受注や出荷が停止 - メディカ出版
ランサム被害で障害、出荷は再開 - 日本スウェージロックFST
サーバがランサム被害、影響など詳細を調査 - 丸高興業
「セキュリティ10大脅威2026 」組織編の解説書を公開 - IPA