Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

米グループ会社にランサム攻撃、顧客情報流出の可能性 - DNP

大日本印刷は、米国のグループ会社がサイバー攻撃を受けたことを明らかにした。日本を含む他グループ会社への影響はないとしている。

同社によれば、同社グループ会社であるシミックCMOの米国子会社であるCMIC CMO USAのサーバでランサムウェアによる被害が確認されたもの。サーバを侵害され、内部のデータを暗号化されたことがわかった。

システムの保全や運用に向けて外部協力のもと対策を講じた。攻撃の影響により、同子会社の顧客情報や従業員情報の一部が流出した可能性があるとして当局へ報告するとともに、影響範囲については調査を進めている。

同社は顧客向けのサービスを引き続き提供している。また被害を受けたシステムはほかのグループ会社とは接続されておらず、日本を含むほかのグループ会社のシステムに影響はないとしている。

(Security NEXT - 2025/06/03 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

利用者ページにサイバー攻撃、詳細を調査 - 消費者金融事業者
松山市営住宅の入居者情報が流出 - 指定管理者がランサム被害
コールセンターの再委託先でランサム被害 - カーシェアリングサービス
クラウドサーバにランサム攻撃、患者情報流出 - 日本美容医療研究機構
ランサム被害の調査を継続、受注や発送は再開 - メディカ出版
ランサム被害で個人情報流出、受注や出荷が停止 - メディカ出版
電子カルテシステムがランサム被害、個人情報が流出 - 静岡県の病院
ランサムウェア被害による情報流出を確認 - 穴吹ハウジングサービス
水道スマートメーターの利用者情報が流出した可能性 - 都水道局
VPN経由で侵入、複数サーバがランサム被害 - 中央学院大