福島県立医大付属病院で2度のランサムウェア被害
福島県立医科大学付属病院は、2017年にランサムウェアに起因すると見られる障害が医療機器で発生し、画像検査において再撮影などを行っていたことを明らかにした。
厚生労働省からマルウェアの影響で過去に医療情報が消失したケースについて照会があり、調査したところ判明したもの。
同院によれば、2017年8月以降、マルウェアの感染に起因したと見られる検査装置の不具合が複数の部署で発生。インシデントレポートを確認したところ、マルウェアに関連すると見られるケースが11件あったという。
このうち2件については、「WannaCry」の亜種に感染したことに起因したと見られ、放射線撮影装置で不具合で生じ、放射線画像の再撮影を行っていた。
(Security NEXT - 2020/12/03 )
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