先週注目された記事(2024年7月14日〜2024年7月20日)
2024年7月14日から2024年7月20日までの1週間にSecurity NEXTにおいて注目度が高かった上位10記事は以下のとおり。
1位:CrowdStrike、Windows環境での不具合で声明 - 復旧方法も紹介
2位:中間者攻撃で認証応答を偽造できる脆弱性「Blast-RADIUS」
3位:Cisco製メールセキュリティ製品に添付ファイルで攻撃できる深刻な脆弱性
4位:東京ガスや子会社で個人情報流出の可能性 - 約416万人分
5位:ブラウザ「Chrome」にアップデート - セキュ関連で10件の修正
6位:ServiceNowの「Now Platform」に深刻な脆弱性 - アップデートの実施を
7位:東京海上Gの顧客情報が流出した可能性 - 損査業務には影響なし
8位:ドメインやホスティングが停止すると不安煽るフィッシングに警戒を
9位:「Java SE」に複数の脆弱性 - アップデートで修正
10位:「Cisco SSM」に深刻な脆弱性 - 攻撃者によりパスワード変更可能
(Security NEXT - 2024/07/22 )
ツイート
PR
関連記事
個人情報をメールで誤送信、半年後に判明 - 長崎国際観光コンベンション協会
学修システムに誤設定、仮保存の個人情報が閲覧可能に - 浜医大
財務事務所で個人情報含む書類紛失と誤送付が判明 - 静岡県
6月はフィッシング報告が減少、証券関連影響 - URLは増加
すかいらーく「テクアウトサイト」 - クレカ情報流出の可能性
Pythonの「tarfile」モジュールにサービス拒否の脆弱性
Apple、「macOS Sequoia 15.6」など公開 - 脆弱性87件を修正
「iOS/iPadOS 18.6」で複数脆弱性を修正 - KEV掲載済みの脆弱性も
「oauth2-proxy」に認証バイパスの脆弱性 - アップデートで修正
こども園で園児情報含む教員用資料をアプリで誤配信 - 目黒区