Cisco製メールセキュリティ製品に添付ファイルで攻撃できる深刻な脆弱性
Cisco Systemsが提供するメールセキュリティ製品「Cisco Secure Email Gateway」に脆弱性が明らかとなった。添付ファイルで攻撃でき、大きな影響を与えるおそれがある。
コンテンツのスキャンやメッセージのフィルタリング機能に脆弱性「CVE-2024-20401」が明らかとなったもの。同製品が稼働するOSにおいて任意のファイルを上書きできる。
メールの添付ファイルに対する処理に問題があり、ファイル解析とコンテンツフィルタリングの機能を有効化している場合、メールで細工した添付ファイルを送りつけることで脆弱性を悪用することが可能だという。
任意のコードを実行でき、root権限を持つユーザーの追加、デバイス構成の変更、サービス拒否を引き起こすなど、あらゆる攻撃が可能となる。
共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアは「9.8」、重要度は4段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」とレーティングされている。
(Security NEXT - 2024/07/18 )
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