一部「SonicOS」のSSL VPNに脆弱性 - DoS攻撃のおそれ
SonicWall製ファイアウォールに搭載されている「SonicOS」にDoS攻撃を受けるおそれがあるあらたな脆弱性が見つかった。
第7世代の同社ファイアウォールにおける「SSL VPNインタフェース」にサービス拒否の脆弱性「CVE-2025-40600」が確認されたもの。ただし、「SonicOS 7.0.1」のブランチは影響を受けない。
外部から入力された文字列を適切に処理しておらず、リモートより細工したリクエストを送信することで認証を必要とすることなくDoS攻撃を行うことが可能となる。
同社は共通脆弱性評価システム「CVSSv3.0」のベーススコアを「7.5」と評価。重要度を4段階中、上から2番目にあたる「高(High)」とレーティングした。
同社は、「同7.3.0-7012」にて脆弱性を解消したとしており、同バージョン以降へアップデートするよう呼びかけている。
なお、「同7.0.1」ブランチのほか、同社が提供する第6世代や第8世代のファイアウォール製品、およびリモートアクセス製品「SMA 1000」「SMA 100」については「CVE-2025-40600」の影響を受けないという。
(Security NEXT - 2025/07/30 )
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