Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

2Qの脆弱性届出は99件 - ウェブサイト関連が倍増

情報処理推進機構(IPA)は、2025年第2四半期における脆弱性の届け出状況を取りまとめた。ソフトウェア製品の届け出は減少したが、ウェブサイト関連が倍増した。

同機構では、「情報セキュリティ早期警戒パートナーシップガイドライン」に基づき、脆弱性に関する届け出を受け付けており、同四半期の状況を取りまとめたもの。

同四半期に届け出を受けた脆弱性は99件。前四半期と同数だった。1就業日あたりの届け出件数は3.82件となる。

内訳をみるとソフトウェア製品に関する届け出が62件で、前四半期の81件から減少した。一方ウェブサイトに関する届け出は37件で、前四半期の18件から倍増している。

受け付けを開始した2004年以降の累計件数はあわせて1万9484件。内訳を見ると、ウェブサイト関連が1万3381件で全体の約7割を占める。ソフトウェア製品の累計は6103件となった。

20250730_ip_001.jpg

(Security NEXT - 2025/07/30 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

先週注目された記事(2026年5月31日〜2026年6月6日)
先週注目された記事(2026年5月24日〜2026年5月30日)
「セキュリティ10大脅威2026」発表 - 多岐にわたる脅威「AIリスク」が初選出
先週注目された記事(2026年5月17日〜2026年5月23日)
先週注目された記事(2026年5月10日〜2026年5月16日)
先週注目された記事(2026年5月3日〜2026年5月9日)
先週注目された記事(2026年4月26日〜2026年5月2日)
インシデント件数が24%減 - GitHub悪用の標的型攻撃も
2026年1Qの脆弱性届出、ソフトとサイトともに減少
「JVN iPedia」の脆弱性登録、微減するも4四半期連続で1万件超え