「WooCommerce Social Login」に脆弱性 - アップデートで修正
「WordPress」で動作するeコマースプラットフォーム「WooCommerce」向けに提供されているプラグイン「WooCommerce Social Login」に深刻な脆弱性が明らかとなった。
同プラグインは、マーケットプレイスであるEnvato MarketのCodeCanyonにて提供されているソーシャルログインプラグイン。
「同2.6.2」および以前のバージョンにおいて信頼できないデータをデシリアライズする脆弱性「CVE-2024-5871」が明らかとなったもの。
認証を必要とすることなく「PHPオブジェクト」を挿入することが可能となり、任意のコードを実行されたり、情報漏洩などが生じるおそれがある。
DefiantのWordfenceでは、共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアを「9.8」、重要度を「クリティカル(Critical)」とレーティング。同脆弱性は「同2.6.3」にて修正されており、アップデートが呼びかけられている。
「WooCommerce」向けのソーシャルログインアプリに関しては、別の開発者が提供する「Social Login Lite For WooCommerce plugin」においても深刻な脆弱性が判明しており、6月16日の時点で公開が一時停止となっている。
(Security NEXT - 2024/06/17 )
ツイート
PR
関連記事
エレコム製ルーターなどに複数脆弱性 - 21モデルに影響
スマホ向け「Microsoft Authenticator」、トークン漏洩のおそれ
「Exchange Server」に脆弱性 - すでに悪用を確認、パッチは準備中
Linuxカーネルにローカル権限昇格の脆弱性「Fragnesia」
Hitachi Vantaraのデータ統合分析基盤「Pentaho」に深刻な脆弱性
「VMware Fusion」に権限昇格の脆弱性 - 修正版を公開
「Chrome」で脆弱性79件を修正 - 14件が「クリティカル」
「Cisco Catalyst SD-WAN」に脆弱性、悪用も - 証跡保全と侵害調査を
修学旅行の添乗員が生徒の個人情報含む資料を紛失 - 北広島市
VPNに不正アクセス、サーバも侵害被害 - アルプスアルパイン
