Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

2022年のサイバー攻撃、前年比38%増 - 教育分野への攻撃増加

グローバルにおいてサイバー攻撃が増加した背景には、ランサムウェアのエコシステムにおいて法執行機関の目をかいくぐるため、小規模な攻撃グループが活動していることがあるという。

さらにコロナ禍によりリモートワーク環境で使用することが増えた「Slack」「Teams」「OneDrive」「Google Drive」などのコラボレーションツールを狙ったフィッシング攻撃などが拡大。

またeラーニングに移行した教育機関などを標的とする攻撃も目立っており、業界別に見ると「教育、研究」分野に対する攻撃は攻撃数が前年比43%増を記録し、もっとも多かった。

1組織あたり週平均2314件の攻撃が観測されており、続く「政府、軍関係(1661件)」「保健医療(1463件)」を大きく上回る攻撃が観測された。

(Security NEXT - 2023/01/17 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

Tenableの「Sensor Proxy」にRCE脆弱性 - 修正版を公開
「Terraform MCP Server」に深刻な脆弱性 - 修正版が公開
バックアップ運用管理製品「Veeam ONE」に深刻な脆弱性
「Langflow」「Tomcat」など脆弱性3件の悪用に注意喚起 - 米当局
システム障害で原因調査、産廃回収は継続 - 環境開発工業
教員がサポート詐欺被害、遠隔操作PCに個人情報 - 杏林大
委託先で水道検針データ消失、誤操作で - 宜野湾市
Synology製NAS検出ツールのWindows版に脆弱性 - 修正版が公開
従業員がフィッシング被害、連絡先情報が流出 - 講談社
「Adobe Campaign Classic」に脆弱性 - 直前の修正版にも影響、再度更新を