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「Cisco FMC」に深刻な脆弱性 - 認証なしでコマンド実行のおそれ

Cisco Systemsのネットワークセキュリティ管理ソフトウェア「Cisco Secure Firewall Management Center(FMC)」に深刻な脆弱性が明らかとなった。

認証を必要とすることなくリモートよりコマンドを実行されるおそれがある脆弱性「CVE-2025-20265」が明らかとなったもの。「Cisco Secure FMC 7.0.7」「同7.7.0」で「RADIUS認証」を使用している場合に影響を受ける。

認証処理における入力検証不備に起因し、細工されたリクエストによって認証を回避し、特権でコマンドを実行することが可能となる。

共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアは、最高値である「10.0」と評価されており、重要度は4段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」とレーティングされている。

アドバイザリをリリースした現地時間2025年8月14日の時点で、同脆弱性の悪用や情報の公開などは確認されていない。

同社は、同脆弱性へ対処したアップデートをリリースした。RADIUS認証を無効化し、別の認証方法を利用する緩和策を案内している。また、ほかの脆弱性についても修正を実施しており、注意を呼びかけている。

(Security NEXT - 2025/08/15 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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