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ランサム被害で顧客や関係者の情報が流出した可能性 - サブウェイ

同社ではランサムウェアの外部通信を遮断するとともに、不正アクセスを受けたサーバについては再構築を実施。5月27日時点でサーバに保管されていた情報が外部に公開されているといった情報は確認されていないと説明している。

不正アクセスの被害について警察へ相談しており、個人情報保護委員会に対しても報告を行った。対象となる関係者にはメールや書面を通じて連絡している。

ランサムウェアが感染した経緯や原因、脅迫状況など、詳細について明らかにしていない。本誌の取材に対して不正アクセスの対応を行っている米国Subwayは、6月2日の時点においてウェブサイトで公表している情報以上のことは回答できないとして、コメントを避けた。

(Security NEXT - 2021/06/03 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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