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クラウド上の機密データ、暗号化している組織は約半数

責任の所在については、クラウド事業者が負うべきと回答した組織は18%。ユーザーである自社とクラウド事業者の共有責任が51%、自社の責任が31%だった。一方、クラウド事業者の選定要素にセキュリティを挙げた企業は22%にとどまる。

クラウド上の機密データを暗号化やトークン化によって保護している組織は52%。暗号化している場合に、48%はプロバイダに暗号化鍵を提供していた。社内チームによる管理が34%、サードパーティーが16%だった。

組織の58%が、クラウドストレージが機密データの保護を難しくしていると感じており、81%がプライバシー管理の煩雑性とデータ保護関連の規制が原因と回答している。

(Security NEXT - 2019/10/17 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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