Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

フィッシング報告、5000件超で過去最多 - URL件数も高水準

フィッシングの手口としては、これまでの傾向と同様、「Amazon」「Apple」「LINE」などの大手ブランドや、金融機関をかたるケースが多数報告された。

不在通知を装ったSMSを送り、Apple IDを詐取するフィッシングサイトへ誘導したり、不正アプリのダウンロードサイトへ誘導する「スミッシング」の報告も続いている。

フィ対協によると、件名や文面を使い回したフィッシングメールが大量に流通する一方、件名や文面、URLなどを少しずつ変化させ、小規模に送信する手口も増えているという。それぞれの流通量が少なく、インターネット上で検索しても類似例が見つからない可能性もあり、注意が必要だと指摘している。

また正規のメールに悪意あるリンクを追加する手口や、受信者の氏名や住所などをメールに記載した迷惑メールも確認されている。

フィ対協では、メール内に記載されたリンクからはアクセスを避け、正規のアプリやブックマークしたURLから各種サービスへアクセスするよう注意を呼びかけている。

(Security NEXT - 2019/09/04 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

フィッシング報告が2カ月連続で減少 - ただし悪用URLは増加
「セキュリティ10大脅威2026」発表 - 多岐にわたる脅威「AIリスク」が初選出
インシデント件数が1.3倍に - 「フィッシング」の増加目立つ
「偽警告」相談が2割増 - 「フィッシング」関連は1.5倍に
フィッシング報告が減少、URLは9%増 - 4分の3超が独自ドメイン
フィッシングURLは約3割減 - ブランドの悪用被害が増加
先週注目された記事(2025年11月30日〜2025年12月6日)
先週注目された記事(2025年11月16日〜2025年11月22日)
「不正ログイン」相談が約1.5倍 - 「偽警告」は関係者逮捕で減少するも限定的
先週注目された記事(2025年10月26日〜2025年11月1日)