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教員メルアカ、スパム送信の踏み台に、メールの不正閲覧も - お茶の水女子大

メールボックスに保存されていたメールには、教職員62件、学生88件、学外関係者77件の個人情報が含まれており、氏名やメールアドレス、所属のほか、一部電話番号などが記載されていた。

同大では、個人情報が流出した可能性のある関係者に対し、書面による説明と謝罪を行っている。

(Security NEXT - 2019/07/04 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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