Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

職員のアカウント2件がスパム送信の踏み台に - 東京経済大

東京経済大学は、職員のメールアカウントが不正アクセスを受け、外部へ大量の迷惑メールが送信されたことを明らかにした。

同大によれば、11月30日4時半過ぎから、職員のメールアカウント2件が踏み台となり、約15万6000件の宛先に対して迷惑メールが送信されたという。

メールアカウントのパスワードが外部の第三者に窃取され、踏み台に悪用されたと説明。不正アクセスによる個人情報や機密情報の流出は確認されていないとしている。

問題の判明を受けてメールアカウントのパスワードを管理者が変更し、迷惑メール送信は停止した。

同大では、ウェブメールシステムに対する学外からのアクセスを一時制限し、職員に対してパスワードが脆弱な場合は変更するよう指示。あわせて文部科学省へ報告を行った。

同大主要システムについては、侵入された形跡は確認されていないとしている。

(Security NEXT - 2024/12/06 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

Adobe、複数製品向けにアップデート - 深刻な脆弱性を修正
Adobe、11製品にセキュリティ更新 - 「クリティカル」脆弱性など修正
「AdGuard Home」に深刻な脆弱性 - 修正版が公開
海外子会社にサイバー攻撃、経路や影響を調査 - 河西工業
GitLab、セキュリティアップデートを公開 - 脆弱性15件に対応
Veeam製バックアップ管理ソフトに深刻な脆弱性 - アップデートが公開
前回更新から2日で「Chrome」がアップデート - ゼロデイ脆弱性を緊急修正
1月はフィッシング報告数が6.2%増 - URL件数は減少
ランサム被害で第三者操作の形跡、個人情報流出か - 不動産管理会社
関係者向け事務連絡メールで誤送信 - 日本医療研究開発機構