メールアカウントが迷惑メール送信の踏み台に - アルケア
医療機器や医療用消耗材の製造、販売を手がけるアルケアは、同社メールアカウントより不特定多数に対し迷惑メールが送信されたことを明らかにした。
同社によれば、メールアカウント1件を不正に利用され、迷惑メール送信の踏み台に悪用されたもの。
外部からのアクセスを遮断し、迷惑メールの送信行為は停止している。不正アクセスによる個人情報の流出については否定した。
同社を発信元とする心当たりのないメールなどを受信した場合は、URLや添付ファイルを開かず、メールごと削除するよう注意を呼びかけている。
(Security NEXT - 2024/09/26 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
GovTech東京の支援プログラム、受講者間で個人情報が閲覧可能に
保存場所を誤り、児童用端末から成績が閲覧可能に - 大阪市
職員が患者の検査画像をSNSに投稿 - 都内の循環器専門病院
健康ポイント参加者宛の案内メールで誤送信 - 鏡野町
不正アクセスにより採用情報ページでシステム障害 - 日東エネルギー
日本コロムビアやグループ会社にサイバー攻撃 - 詳細を調査中
米政府、「Exchange Server」脆弱性で緊急指令 - 週末返上での対応求める
川崎市、要配慮個人情報の事故報告で遅れ - 個情委が指導
「JWE」のRuby実装に深刻な脆弱性 - 総当たり攻撃のおそれ
「Exchange Server」のハイブリッド構成に深刻な脆弱性 - MSが定例外パッチ