SSLサーバ証明書の表示、ブラウザで違いも
フィッシング対策協議会は、ウェブサイトを閲覧する際のSSL/TLSサーバ証明書の確認方法について、従来より公開している資料の内容を更新した。
同協議会では、2018年3月より「各ブラウザによるSSL/TLSサーバ証明書の表示の違い」を提供しているが、ブラウザのアップデートによる変更を受けて、同コンテンツの一部内容を見直したもの。
認証局より発行されるサーバ証明書は、ドメイン登録者であれば取得できる「ドメイン認証(DV)証明書」、組織の実在を確認した上で発行する「組織認証(OV)証明書」、より厳格に審査する「EV証明書」が用意されている。一方で利用するブラウザの種類によって、これら証明書の表示方法が異なることから、同コンテンツではブラウザのアドレスバーに表示される画像を紹介した。
パソコン向けの表示では、「DV証明書」と「OV証明書」の表示で各ブラウザで差はないが、「EV証明書」を利用する場合、Windows向けのブラウザではアドレスバーの左側に組織名を表示される。一方macOSの「Safari」では、「EV証明書」を利用する場合に限り、URLをグリーンで表示するなど違いが見られた。
(Security NEXT - 2019/07/02 )
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