セキュリティ産業を創出する人材の育成を目指した「SecHack365」 - 個性を伸ばす「しくみ」
それでは、具体的に「SecHack365」ではどのように人材育成を行っているのか。
参加者は、参加者間で交流しつつ、それぞれでテーマを絞り込み、開発に打ち込むことになる。どこからでもインターネット経由でアクセスできる充実した開発環境が用意されている。NICTが持つデータを利用できるのも魅力だ。
さらにセキュリティ事業者やインフラ企業などを訪問。実際にあらたなビジネスにチャレンジする企業で「起業マインド」に触れるというわけだ。
「SecHack365」では、トレーニーに1年間にわたる開発の「成果」が求められる。あたえられた時間をどのように配分し、最終的な作品を作り上げるか。
「開発」というと、「プログラミング」のイメージが強いかもしれない。たしかに、プログラミングはきわめて重要だが、産業創出の面ではひとつの要素に過ぎない。社会における需要を見つめ、技術をいかに結びつけて形にするかといった視点も重要となる。
(Security NEXT - 2019/04/12 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
若年層向け合宿イベント「セキュキャン2026」のエントリーがスタート
2027年度に情報処理技術者試験を再編、「データマネジメント試験」新設へ
「SecHack365」の成果発表会、都内で2月28日に開催
JNSA、SecBoK人材スキルマップ2025年度版を公開 - 15の役割に再編
先週注目された記事(2025年12月28日〜2026年1月3日)
「セキュキャンコネクト」開催 - 分野を超えた専門性を備えた人材を育成
医療分野のセキュリティ人材育成で協定 - IPAとJAMI
若手向け国際セキュキャン「GCC 2026 Vietnam」、参加者を募集
2月に「セキュキャン2026フォーラム」開催 - 活動成果を募集
若年層向けアジアCTF大会「ACSC 2025」が8月開催 - 世界大会は東京


