Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

振込詐欺被害者の個人情報を誤ってネット公開 - 大阪府

大阪府は、府内の特殊詐欺被害者の個人情報を、担当者が誤ってウェブサイト上で公開していたことを明らかにした。

同府によれば、9月28日18時から10月4日17時半過ぎにかけて、個人情報が記載された表計算ファイルを、府のウェブサイトに公開していたもの。

問題のファイルには、2010年10月から2011年11月の間に府内で発生した特殊詐欺の被害者329人の氏名、年齢、性別、職業、犯行状況に関する情報などが記載されていた。

同府では注意喚起を目的に、大阪府警から提供された特殊詐欺の被害状況データをウェブサイトで公開しているが、公開時に十分確認しておらず、被害者の個人情報含むファイルも誤って一緒に公開してしまったという。

10月4日、外部からの指摘により問題へ気が付き、ファイルを削除した。誤掲載された情報の不正利用に関する報告は確認されていない。同府と府警では、対象となる被害者に説明と謝罪を行うとしている。

(Security NEXT - 2017/10/12 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

公開議事録の個人情報、墨塗りするも確認できる状態 - 東京都
高校で学校説明会の申込者情報が閲覧可能に - 宮城県
NPO法人職員の個人情報を内閣府サイト上で誤公開 - 奈良県
「起業家育成事業」に申し込んだ中学生生徒の個人情報が閲覧可能に - 名古屋市
ワイシャツのオーダーサイトで個人情報流出の可能性 - 店舗顧客にも影響
採用関連情報がネットより閲覧可能、権限設定ミスで - エイチーム
説明会申込フォーム、他者情報が閲覧できる状態に - 大阪産業局
LINEギフトの誕生日公開、ヘルプ記載と異なる仕様
大阪市の公開資料にコロナ患者管理システムのパスワード - 2段階認証の盲点も
個人情報含む議事録をサイトで誤公開 - ファンコミュニティ運営会社