フォーム権限の設定ミス、イベント参加者情報が閲覧可能に - 自動車技術会
自動車技術会は、「自動運転AIチャレンジ2024」の参加登録フォームにおいて、アクセス権限に設定ミスがあり、登録者に関する個人情報を閲覧できる状態だったことを明らかにした。
同会によれば、5月31日から7月1日にかけて参加登録フォームで登録者の個人情報をインターネット経由で閲覧できる状態となっていたもの。
対象となるのはフォームより参加登録を行った354人に関する個人情報で、氏名、メールアドレス、所属する組織名のほか、研究室名やメールアドレスなども一部含まれる。
参加申込みに「Googleフォーム」を用いたが、共同編集者がリンクを知っている全員に設定されており、編集用URLが特定できれば、個人情報を閲覧できる状態だった。
編集用URLを直接公開することはなかったが、Googleアカウントにログインし、参加登録フォームにアクセスすると、Googleドライブ上に生成されたショートカットなどからもフォームにアクセスすることが可能だったとしている。
問題の発覚を受け、7月1日17時半に設定を修正。情報が閲覧できないよう対応した。同団体ではセキュリティ教育の徹底を図り、再発の防止を図るとしている。
(Security NEXT - 2024/07/08 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
予約管理システムから顧客にフィッシングメッセージ - 福岡のホテル
個人情報含む検体、検査機関への送付時に紛失 - 高知県
農協協会のインスタアカウントが乗っ取り被害
集積所へ時間外投棄されたゴミから患者情報 - 厚木市立病院
米当局、悪用カタログに既知脆弱性5件を登録 - AppleやRockwellなど
「iPhone」狙う強力な攻撃キット「Coruna」 - 多数脆弱性を悪用、CVE未採番も
JetBrainsの複数製品に脆弱性 - 「Hub」ではクリティカルも
「VMware Aria Operations」の脆弱性など悪用に注意喚起 - 米当局
「EC-CUBE」に多要素認証を回避される脆弱性 - 修正パッチを公開
自然言語処理ライブラリ「NLTK」に深刻なRCE脆弱性
