Windows端末の障害問題に便乗するサイバー攻撃が発生中
CrowdStrike製品のアップデートに不具合があり、Windows端末が起動できない障害が発生した問題で、米当局は同問題の混乱に乗じたサイバー攻撃が確認されているとして警戒するよう呼びかけた。
米サイバーセキュリティインフラストラクチャセキュリティ庁(CISA)は、同問題に起因した障害が広範囲に発生しており、問題解決に向け関係者と対応を進めていると説明。
同国内の行政機関や重要インフラ事業者、国際パートナーと連携し、影響の評価や修復作業のサポートを行っているという。
また原因については、CrowdStrikeよりアナウンスが行われているとおり、「Falconコンテンツ」の更新による影響であり、悪意あるサイバー攻撃ではないことを強調した。
一方、サイバー攻撃者が今回の問題に便乗し、フィッシング攻撃をはじめ、悪意ある活動を展開していることを確認しているとし、注意を呼びかけた。
組織や関係者に対して、攻撃に警戒し、正規の情報源から得た情報のみを参考にするよう強く求めている。
(Security NEXT - 2024/07/20 )
ツイート
PR
関連記事
電子カルテシステムがランサム被害、個人情報が流出 - 静岡県の病院
歯科衛生士転職サイトに不正ファイル - 影響などを調査
SAP、3月の月例パッチを公開 - 「Log4j」起因の脆弱性も
「WordPress 6.9.2」が公開 - 複数の脆弱性を解消
「Firefox」に複数の脆弱性 - セキュリティアップデートを公開
MS、3月の月例パッチを公開 - 脆弱性79件に対処
「Adobe Acrobat/Reader」に複数脆弱性 - アップデートを公開
「Ivanti DSM」に権限昇格の脆弱性 - アップデートで修正
DDoS攻撃で一時サイトが閲覧しづらい状態に - 日本産業衛生学会
投票所へバイクで移動中、個人情報含む書類を紛失 - 高槻市
