ネット公開が危険と感じる個人情報は「携帯電話番号」「顔」
利用率や、情報を公開している割合がもっとも高かったのは10代後半から20代前半の女性。日本全国を8つの地域に分けて地域ごとの傾向を比較したところ、九州地区が公開する割合が高い一方、北海道や東北は、南の地域に比べて個人情報を公開している人が少なかったという。
また、全体の37%がインターネットを通じて何らかのトラブルを経験していることがわかった。トラブルで多かったのは「身に覚えのない請求連絡があった」で18%。そのうち6人に1人は実際にお金を払っていた。年代別に見ると、10代後半で男女ともにトラブルの経験率が高い。
(Security NEXT - 2016/09/23 )
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