【熊本地震】IPA、九州地域での情報処理技術者試験について対応検討
情報処理推進機構(IPA)は、「熊本地震」の発生を受け、九州地域における情報処理技術者試験の実施について、対応を検討していることを明らかにした。
同機構では、情報処理技術者試験の2016年度春期試験を4月17日に実施予定だが、4月14日に九州地方で熊本県を震源とする最大震度7の地震が発生したことから、対応を検討しているもの。確定次第ウェブサイトで告知するとしている。
編集部追記……IPAでは、4月16日に対応を発表している。 関連記事はこちらから。
(Security NEXT - 2016/04/15 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
地震に便乗する「フィッシング攻撃」や「偽情報」に警戒を
能登半島地震被災地域の登録セキスペ、登録更新申請期限迫る
事務連絡メールに7468人分の個人情報含む送付先一覧を誤添付 - 大阪市
災害に便乗する「なりすましメール」に注意呼びかけ - 日本赤十字
サイバー攻撃による事業停止を想定したBCPのコンサルサービス
政府、約8年ぶりにIT-BCPガイドラインを改訂 - 新型コロナ踏まえた内容も
同報配信にML利用、設定ミスで情報流出 - 鳥取県
気象庁報道発表のなりすましメールに注意 - 「地震警告アプリ」装い不正アプリに誘導
小学校児童の緊急連絡先を紛失 - 大阪市
ノートルダム大聖堂の火災、便乗サイバー攻撃に注意