Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

USBメモリへのウイルス感染増加、原因は「ボット」にあり

次に取り上げたのは偽セキュリティ対策ソフトの拡散。同氏は偽セキュリティ対策ソフトが増加している原因は「Windows Vista」にあるとの見解を示した。「Windows Vista」ではウイルス対策が強化されたことから、ユーザーをだまし、許可を得てPCへ入り込む「偽セキュリティ対策ソフト」の攻撃形態が利用されているという。

また通貨貨幣価値の高い言語を利用するOSのみに感染するようになっていたり、仮想マシンを検知し、セキュリティベンダーの解析を逃れようとするもの、システムの復元などにより感染前に戻されることを防止する機能などを含んでいた。またSEOやSEMなど一般企業と同様のマーケティング活動を展開している。

偽セキュリティ対策ソフトの画像
一般消費者にとって正規品と見分けが難しくなってきた偽セキュリティ対策ソフト。1週間に1本のペースで登場している。

(Security NEXT - 2008/12/18 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

インシデント件数が1.3倍に - 「フィッシング」の増加目立つ
「偽警告」相談が2割増 - 「フィッシング」関連は1.5倍に
4Q脆弱性届出が約1.6倍に - ソフトとサイトともに増加
「JVN iPedia」の脆弱性登録が増加 - 3四半期連続で1万件超
先週注目された記事(2026年1月4日〜2026年1月10日)
フィッシング報告が減少、URLは9%増 - 4分の3超が独自ドメイン
2025年3Qのネット銀不正送金被害 - 件数、金額ベースともに7割減
2025年3Qクレカ番号盗用被害、3年ぶりに100億円を割り込む
フィッシングURLは約3割減 - ブランドの悪用被害が増加
2025年9月も300件強のDDoS攻撃を観測 - IIJレポート