Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

公的機関の新型コロナ注意喚起に見せかけた偽メールに注意

国立感染症研究所は、新型コロナウイルスの感染拡大に便乗し、公的機関の注意喚起に見せかけた悪質なメールが出回っているとして注意を呼びかけた。

同研究所と類似した「国立感染症予防センター」を差出人とする「なりすましメール」が出回っているもの。同研究所によれば、「国立感染症予防センター」なる組織は実在しないという。

問題のメールは、「新型コロナウイルスの感染予防策について」といった件名で送信されており、本文で感染予防策の実施を求めるとともに、「対策はこちら」などとしてリンクをクリックするよう促していた。

差出人は公的機関を装っているものの、実際は個人のメールアドレスから送信されていた。本文の冒頭には、受信者の団体名や個人名が記載されている。

(Security NEXT - 2020/02/27 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

新型コロナ便乗サイバー攻撃、3カ月で40倍
2021年2月に「制御システムセキュリティカンファレンス」開催 - CFP開始
中堅企業のセキュ対策投資、新コロ拡大後22.9%増
セキュキャン、応募課題を先行公開 - 応募期間短く注意
JSSEC、セキュリティフォーラムをオンライン開催
医療情報狙う攻撃 - 新型コロナ前後の国内観測動向は
「IoT・5Gセキュリティ総合対策2020を策定」 - 総務省
PCR検査で受診者情報ファックスを誤送信 - 奈良の保健所
露「APT29」、ワクチン情報狙いサイバー攻撃か - 2018年の国内検知マルウェアとも関連
新コロ対策中小企業支援で相談者情報を外部公開 - 京都市