Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

公的機関の新型コロナ注意喚起に見せかけた偽メールに注意

新型コロナウイルスの問題に便乗する攻撃では、1月後半よりマルウェア「Emotet」による攻撃が確認され、セキュリティ機関などが注意喚起を実施している。

従来確認されていた攻撃では、差出人として保健所を名乗っていたほか、添付ファイルを用いるなど手法がやや異なるが、類似した文章を用いていた。

ただし、国立感染症研究所が確認した文面に、従来見られた特徴的な「武感市」との誤植は見られず、「武漢市」と記載されている。

同研究所は、公表する情報はウェブサイト上で発表しており、一般向けにメールで情報を提供することはないと説明。なりすましメールへ注意するよう呼びかけている。

(Security NEXT - 2020/02/27 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

報道機関にコロナ陽性者資料を誤ファックス - 長野県
「新冠ワクチン接種のお知らせ」? - ワクチン接種の便乗フィッシングに注意
コロナ発生届が強風で窓から屋外に飛散 - 船橋市保健所
新型コロナの疫学調査資料を別事業所へ誤送信 - 宮崎市
ワクチン接種予約に便乗するフィッシングに注意 - どさくさまぎれにクレカ情報を要求
コロナ患者情報を誤送信、転用した過去メールの宛先に - 西宮市保健所
宿泊療養予定者リストが退所者の交付書類に混入 - 北海道
2回目の「特別定額給付金」で誘導するフィッシングに注意
新型コロナ対応融資を行う金融機関宛てのメールで誤送信 - 山口県
阪南市でワクチン予約者リストを誤送信 - 当日指摘あるも確認5日後