Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「Adobe Acrobat/Reader」にアップデート - 脆弱性68件を修正

Adobe Systemsは、「Adobe Acrobat」「Adobe Reader」のセキュリティアップデートを「Windows」「macOS」向けにリリースした。

今回のアップデートでは、あわせて68件の脆弱性へ対処した。脆弱性の悪用は確認されていない。

このうち45件は、重要度が3段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」。解放後のメモリへアクセスする「Use After Free」やヒープオーバーフロー、型の取り違え、信頼できないポインタの参照、域外への書き込みなどを修正した。

のこる23件は、1段階低い「重要(Important)」で情報漏洩の脆弱性を修正している。

同社は、「Continuousトラック」向けに「同2019.021.20047」を用意。「同Classic 2017」に対して「同2017.011.30150」、「Classic 2015」向けに「同2015.006.30504」をリリースした。

(Security NEXT - 2019/10/16 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

NVIDIAのディスプレイドライバに複数脆弱性 - アップデートを提供
「Joomla 3.9.13」がリリース - 脆弱性2件を修正
フリマアプリ「ラクマ」に認証情報漏洩のおそれ
「Office for Mac」の「マクロ無効設定」が回避されるおそれ
オムロン製安全回路プログラミングツールに脆弱性 - アップデートがリリース
トレンドマイクロ「Apex One」にコマンドインジェクションの脆弱性
「Chrome」ゼロデイ脆弱性、水飲み場攻撃「WizardOpium作戦」に悪用
「Chrome」に2件の脆弱性、アップデート公開 - ゼロデイ攻撃も確認
「Samba」に3件の脆弱性 - アップデートがリリース
「vBulletin」狙った改ざん攻撃 - 他攻撃者のコード実行は制限