「MS Edge 140」が公開 - 独自修正含む脆弱性5件に対処
マイクロソフトは、同社ブラウザ「Microsoft Edge」のセキュリティアップデートを公開した。
「Chromium 140.0.7339.81」「同140.0.7339.80」がリリースされたことを受け、これらバージョンをベースとした「MS Edge 140.0.3485.54」をリリースしたもの。
「Chromium」において修正された脆弱性にくわえて、「MS Edge」固有の脆弱性「CVE-2025-53791」に対応。CVEベースであわせて5件の脆弱性を解消した。
「CVE-2025-53791」はセキュリティ機能をバイパスされるおそれがある脆弱性。悪用は確認されていない。
悪用にあたっては、攻撃者が分割画面モードを有効にしたうえで、特定の設定下で複数のページにわたりコードを実行する必要があるという。共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアは「4.7」、重要度は「警告(Moderate)」としている。
また「Chromium」にて修正された重要度「高(High)」とされるスクリプトエンジン「V8」の脆弱性「CVE-2025-9864」のほか、重要度が「中(Medium)」とされる「CVE-2025-9865」「CVE-2025-9866」「CVE-2025-9867」が修正されている。
(Security NEXT - 2025/09/08 )
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