「Adobe Commerce」「Magento」に深刻な脆弱性 - Adobeと外部で温度差
Adobeのeコマースプラットフォーム「Adobe Commerce」やオープンソースの「Magento」に脆弱性が明らかとなった。報告者などは早急な対応を呼びかけている。
現地時間2025年9月9日にセキュリティアドバイザリを公開し、セキュリティ機能のバイパスが可能となる脆弱性「CVE-2025-54236」について明らかにしたもの。
入力検証の不備に起因し、認証を必要とすることなくセキュリティ機能を回避することができるという。脆弱性の悪用や情報の公開などは確認されていない。
同社は共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアを「9.1」と評価。同社の重要度において3段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」とレーティングしている。
同社は「Adobe Commerce」や「Magento」向けに同脆弱性を解消するホットフィクスを用意した。適用優先度については、3段階中、上から2番目にあたる「2」にとどめており、30日以内を目安に対応するよう呼びかけている。
(Security NEXT - 2025/09/11 )
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