Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

DjangoフレームワークにSQLi脆弱性 - アップデートで修正

ウェブアプリケーションフレームワーク「Django」の開発チームは現地時間2025年9月3日、セキュリティアップデートをリリースした。

SQLインジェクションの脆弱性「CVE-2025-57833」が明らかとなり、修正を実施したもの。

「FilteredRelation」におけるカラムエイリアス処理の不備に起因する脆弱性としており、辞書の展開を通じて細工したSQLクエリの実行が可能となる。

CVE番号を採番したMITREでは、共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアを「7.1」、重要度を「高(High)」とした。

開発チームでは、脆弱性に対処した「Django 5.2.6」「同5.1.12」「同4.2.24」を公開。利用者に対して早急にアップデートを実施するよう呼びかけている。

(Security NEXT - 2025/09/08 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

複数のAtlassian製品が影響を受ける「クリティカル」脆弱性
JetBrains、6製品で脆弱性57件を修正 - 重要度「クリティカル」も
「FortiMail」のアップデートが提供開始 - ゼロデイ脆弱性を修正
米当局、脆弱性4件を「悪用脆弱性リスト」に追加 - 早期対応を要請
「NetScaler」のSAML構成にDoS脆弱性 - すでに悪用も
「cPanel & WHM」に3件の脆弱性 - いずれも「クリティカル」
「GitLab AI Gateway」にサンドボックス回避の脆弱性 - コマンド実行のおそれ
「Chrome」がアップデート - 脆弱性11件を解消
国内の「NetScaler」狙う攻撃も - 最新IoCで侵害確認を
「Apache HTTPD」に複数脆弱性 - 「クリティカル」との評価も