「Chrome」にアップデート - 「クリティカル」含む脆弱性2件を修正
Googleは現地時間2025年9月9日、同社ブラウザ「Chrome」の最新版を公開した。重要度が「クリティカル」とされる脆弱性などが修正されている。
Windows向けに「Chrome 140.0.7339.128」「同140.0.7339.127」、macOS向けに「同140.0.7339.133」「同140.0.7339.132」、Linux向けに「同140.0.7339.127」をリリースしたもの。
今回のアップデートでは2件の脆弱性に対処した。「CVE-2025-10200」は、バックグラウンド処理を行う「Service Worker」に明らかとなった解放後のメモリを使用するいわゆる「Use After Free」の脆弱性。
8月22日に報告を受けたとしており、重要度を4段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」とレーティングしている。
またプロセス間通信(IPC)を行うコンポーネント「Mojo」では実装の不備に起因する脆弱性「CVE-2025-10201」を解消した。8月18日に報告を受けたとしており、重要度は4段階中、2番目にあたる「高(High)」とした。
同社では今後数日から数週間をかけてアップデートを展開していく予定。利用者にアップデートを呼びかけている。
(Security NEXT - 2025/09/10 )
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