「Adobe ColdFusion」に深刻な脆弱性 - 緊急対応を
Adobeのウェブアプリケーション開発フレームワーク「ColdFusion」に深刻な脆弱性が明らかとなった。早急な対応が呼びかけられている。
各社が定例のセキュリティアップデートを公開する米時間毎月第2火曜日、いわゆる「パッチチューズデー」にあたる現地時間2025年9月9日、セキュリティアドバイザリを公開したもの。
権限を必要とすることなく、任意のディレクトリへファイルを書き込むことが可能となるパストラバーサルの脆弱性「CVE-2025-54261」が明らかとなった。
共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアは「9.0」、同社における重要度を3段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」と評価している。
同社は脆弱性へ対処した「ColdFusion 2025 Update 4」「同2023 Update 16」「同2021 Update 22」をリリースした。
アドバイザリの公開時点で悪用は確認されていないが、適用優先度を3段階中もっとも高い「1」とレーティング。72時間以内を目安にできるかぎり早急に対処するよう利用者に呼びかけている。
(Security NEXT - 2025/09/10 )
ツイート
PR
関連記事
「Apache WSS4J」に認証回避など7件の脆弱性 - 修正版が公開
Apple製品やCiscoのSD-WAN管理製品の脆弱性悪用に注意喚起 - 米当局
「Catalyst SD-WAN Manager」にゼロデイ脆弱性 - 更新や侵害調査を
GitLab、旧ブランチ向けにセキュリティ更新 - クリティカル脆弱性を修正
Mozilla、ブラウザ最新版「Firefox 157」を公開 - 脆弱性76件を解消
アイデンティティ管理製品「SailPoint IdentityIQ」に深刻な脆弱性
ブラウザ「Chrome」にセキュリティ更新 - 脆弱性32件を修正
WatchGuard製アクセスポイントに複数脆弱性 - 「クリティカル」も
「macOS」にアップデート - iOSで悪用の可能性ある脆弱性に対処
「iOS 26.7.1」公開、脆弱性を修正 - 特定個人への攻撃で悪用か
