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半数以上の企業がエゴサーチを実施 - 風評被害など警戒

半数以上の企業が、ブランドや製品、サービスに関するエゴサーチを実施していることがわかった。

ガイアックスの子会社であるアディッシュが国内企業を対象として、炎上や風評被害対策に関する調査を実施したもの。3月から5月にかけて、紙やウェブによるアンケートを実施。100社から回答を得た。

ソーシャルメディアにおけるリスクについて、「内部関係者による不適切な投稿」「情報漏洩」に懸念を持っている企業がいずれも68%。業種による傾向の違いが表れており、特に食品系の製造業では、異物混入をはじめとする不具合や、クレームに対して回答者全員が懸念を持っていた。

また社名や商品、サービスについて、インターネット検索により評判をチェックしている企業は、53%と半数超にのぼる。食品系製造業は89%と9割近い。

ソーシャルメディアを利用する際のガイドラインを策定している企業は51%で、従業員を対象としたリテラシー研修は46%が実施している。一方、ソーシャルリスクに対応するためのマニュアルを用意している企業は19%だった。

(Security NEXT - 2015/08/26 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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