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新コロ便乗、2Qに急増 - 不正サイト誘導14.6倍に

2020年上半期は、新型コロナウイルスに便乗するサイバー攻撃が多数確認された。トレンドマイクロによると、特に不正サイトへ誘導された件数は、前半から後半にかけて約14.6倍に拡大したという。

同社における2020年上半期の脅威検知状況を取りまとめたもの。新型コロナウイルス感染症の不安につけ込む「ソーシャルエンジニアリング」を用いた攻撃が多数観測された。

新型コロナウイルスに便乗した不正サイトへの誘導件数は2020年第1四半期に4万7610件だったが、第2四半期は69万5738件となり、約14.6倍に急増した。

新型コロナウイルスに便乗するマルウェアに関しても、検出された端末の台数が第1四半期の737件から第2四半期の5058件へと約6.9倍に増加している。

マスク不足に乗じた詐欺メールや、新型コロナウイルス感染症に便乗したビジネスメール詐欺などメールによる脅威も増加が見られた。1月から3月が90万6525件だったのに対し、4月から6月は718万4668件と7.9倍に拡大した。

(Security NEXT - 2020/09/02 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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