Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

JPCERT/CC、制御システムのセキュリティアセスメントツールを提供開始

JPCERTコーディネーションセンターは、制御システムの開発や運営に携わる関係者向けに、セキュリティ簡易アセスメントツール「SCADA Self Assessment Tool」の提供を開始した。

同ツールは、制御システムに関して約100件の設問へ回答することで、構成や運用におけるセキュリティ上の問題点を把握することに利用できるツール。Excel上で動作する。

イギリスの政府機関であるCPNIが開発した「SSAT」について日本語化し、国内の利用を踏まえてチューニングを行ったという。同センターが公開している「グッド・プラクティス・ガイド」と併用することで、より理解を深めることができるとしている。

利用を希望する場合は、同センターの担当窓口へ必要事項を記載の上、メールで申し込むことにより無償で入手することができる。

(Security NEXT - 2011/02/28 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「制御システムセキュリティカンファレンス 2019」が開催 - 船舶業界の取組も紹介
2017年の国内IoTセキュリティ製品市場は624億円、前年比20.5%増
SDNにより感染端末を隔離しない制御システム向けセキュリティソフト - IIJ
攻撃シナリオを自動生成、仮想環境の模擬実験でリスク診断する技術 - NEC
NECとCSSC、制御システム向けにリスク評価サービス
制御システムのCTF、11月に予選開催 - Kaspersky Lab
2018年3Q、脆弱性DBへの登録は3834件 - IPA
2018年3Qはインシデント件数が減少 - ウェブ改ざんが3分の2近くに
オムロン製制御システム向けソフトに複数脆弱性 - コード実行のおそれ
制御システムリスク分析ガイドが改訂 - 工数削減や解説拡充を実施