3Qの「JVN iPedia」登録は8763件 - 前四半期の6倍に
2024年第3四半期は、脆弱性情報8763件が脆弱性データベース「JVN iPedia」へ登録された。「NVD」による脆弱性情報の公開が増加した影響で、前四半期の約6倍に急増している。
「JVN iPedia」は、脆弱性情報を収録したデータベース。2007年4月より公開されている。国内のソフトウェア開発者による公表情報をはじめ、脆弱性情報ポータルサイト「JVN」、米国立標準技術研究所(NIST)の脆弱性データベース「NVD」で公開された情報などを収録している。
情報処理推進機構(IPA)によれば、同四半期に登録された脆弱性情報は8763件。収集元を見ると、「NVD」が8511件、「JVN」が245件、国内製品開発者からの情報が7件だった。
前四半期は「NVD」における脆弱性情報の公開が遅延したことが大きく影響し、大幅に減少したが、前四半期の1463件から約6倍に増加した。累計で21万6796件、英語版は累計2902件が登録されている。

「JVN iPedia」の登録推移(グラフ:IPA)
(Security NEXT - 2024/10/23 )
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