ニッケがサイバー攻撃被害 - ダークウェブで流出情報を確認
また同社顧客に関する氏名や住所なども対象。さらにグループ会社であるミヤコ商事では、氏名や住所、電話番号を含む顧客情報48件、ニッケ・ケアサービスでは氏名および写真など4件の流出が確認されている。
同社は8月12日に個人情報保護委員会へ届けた。9月10日の時点で二次被害は確認されていないという。
同社では、関係者へ注意喚起を行うとともに、被害の範囲など引き続き詳細について調査を進めていく。
(Security NEXT - 2025/09/10 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
ベンダー設定ミスでFW機能不全、直後ランサム被害 - アクリーティブ
6月の侵害は未知の手口、米子会社で別件インシデントも - 古野電気
サイバー攻撃で一部顧客情報が流出したおそれ - 古野電気
手書き帳票デジタル化サービスにサイバー攻撃 - 情報流出の可能性
F5にサイバー攻撃 - 未公開の脆弱性含む機器関連情報が流出
サイバー攻撃で個人情報流出の可能性 - アサヒグループHD
米当局、「Zimbra」の脆弱性に注意喚起 - 軍関係狙うゼロデイ攻撃も
ランサム被害を公表、手作業で受注対応 - アサヒグループHD
ランサム被害で学生の個人情報流出を確認 - 宮城学院
工作機械メーカーのオークマ、ドイツ子会社でランサム被害

