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「ConnectWise Automate」に悪用リスク高い脆弱性 - 早急に対応を

リモート管理ツール「ConnectWise Automate」において、クライアントに導入されるエージェントソフトに深刻な脆弱性が判明した。アップデートが提供されている。

ConnectWiseが現地時間2025年10月16日にセキュリティアドバイザリを公開し、2件の脆弱性について明らかにしたもの。同社は脆弱性の重要度を「重要(Important)」とした。

オンプレミス環境において、エージェントがHTTPを使用するよう設定できる脆弱性「CVE-2025-11492」が判明したもの。

機密情報が平文のまま通信が行われるため、中間者攻撃(MITM攻撃)を受けるおそれがある

あわせてサーバから取得するファイルを十分検証しておらず、悪意あるデータに置き換えられるおそれがある脆弱性「CVE-2025-11493」についても確認された。

(Security NEXT - 2025/10/17 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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