Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「LANSCOPE」エンドポイント管理製品に脆弱性 - 4月以降、攻撃を観測

エムオーテックスのエンドポイント管理製品「LANSCOPE エンドポイントマネージャー」に深刻な脆弱性が明らかとなった。すでに脆弱性を狙ったと見られる攻撃活動が観測されており、利用者に対策が呼びかけられている。

「同9.4.7.1」および以前のバージョンのオンプレミス版に含まれる「クライアントプログラム(MR)」および「検知エージェント(DA)」に脆弱性「CVE-2025-61932」が確認されたもの。

通信チャネルにおいて送信元の検証処理に不備があり、脆弱な環境で細工されたパケットを受信すると、認証を必要とすることなくリモートからコードが実行されるおそれがある。

共通脆弱性評価システム「CVSSv3.0」のベーススコアは「9.8」、「CVSSv4.0」においても「9.3」と評価されている。

エムオーテックスでは、脆弱性に対処した修正プログラムを用意。製品が導入されているすべての端末においてクライアントソフトをアップデートするよう利用者に注意喚起を行った。

(Security NEXT - 2025/10/20 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「ConnectWise PSA」にXSSなど複数脆弱性 - 修正版が公開
コンテナ管理ツール「Arcane」にRCE脆弱性 - 最新版で問題機能を削除
「Apache bRPC」に深刻なRCE脆弱性 - アップデートやパッチ適用を
「MS Edge」にアップデート、脆弱性11件を解消 - 独自修正も
Google、「Chrome 144」をリリース - 脆弱性10件を解消
米当局、「Gogs」の脆弱性悪用に注意喚起 - 修正コードが公開
「FortiSIEM」にクリティカル脆弱性 - 未認証RCEのおそれ
Adobe、11製品にセキュリティ更新 - 「クリティカル」脆弱性など修正
PWリセット製品「ADSelfService Plus」に認証回避の脆弱性
SAP、セキュリティアドバイザリ17件を公開 - 4件が「クリティカル」