米当局、脆弱性悪用リストに「Oracle EBS」など5件追加
米当局は、「Oracle EBS」や「Windows SMB」、Apple製品などにおいて、既知の脆弱性5件が悪用されているとして注意喚起を行った。
米サイバーセキュリティインフラストラクチャセキュリティ庁(CISA)が現地時間2025年10月20日、「悪用が確認された脆弱性カタログ(KEV)」を更新し、既知の脆弱性5件を追加したもの。米国内の行政機関へ対応を促すとともに広く注意を呼びかけた。
「CVE-2025-61884」は、「Oracle E-Business Suite」に含まれるコンポーネントの「Runtime」に確認されたサーバサイドリクエストフォージェリ(SSRF)の脆弱性。現地時間2025年10月11日付けでOracleがアドバイザリをリリースしている。
一方「CVE-2025-33073」は、「Windows SMBクライアント」におけるアクセス制御不備の脆弱性。2025年6月の月例セキュリティ更新で修正が行われていた。
当時、悪用は確認されていなかったものの、パッチをリリースした時点で脆弱性に関する情報が公開されていた。
(Security NEXT - 2025/10/21 )
ツイート
PR
関連記事
「Langflow」にプロンプトインジェクションによるRCE脆弱性
「Apache Ranger」にRCE脆弱性 - 開発者とCISAで評価に差
「VMware Aria Operations」の脆弱性など悪用に注意喚起 - 米当局
「Android」向けパッチで脆弱性116件に対応 - 一部で悪用の兆候
「Android」に月例パッチ、脆弱性107件に対応 - 2件ですでに悪用も
HPEのライセンス管理製品に認証回避の脆弱性 - 修正版が公開
NVIDIAのネットワークOSに複数の脆弱性 - アップデートが公開
AIエージェント「MS-Agent」にプロンプトインジェクションの脆弱性
ウェブフレームワーク「Qwik」に深刻な脆弱性 - 修正版が公開
JetBrainsの複数製品に脆弱性 - 「Hub」ではクリティカルも

