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F5にサイバー攻撃 - 未公開の脆弱性含む機器関連情報が流出

F5は、同社内部のシステムがサイバー攻撃を受け、同社ネットワーク機器の関連情報などが窃取されたことを明らかにした。

国家より支援を受けていると見られる攻撃者によって侵害を受けていたことが2025年8月に判明したもの。同社ネットワーク製品「BIG-IP」の開発環境や情報管理システムなども侵入されていた。

攻撃を通じてソースコードや、未公開の脆弱性情報が第三者に取得された可能性がある。

現地時間2025年10月16日の時点で深刻な脆弱性情報は含まれていなかったとしており、リモートからの攻撃につながったとの情報も把握していないという。

顧客管理やサポート関連システムなどへの侵入は確認されていない。一方で流出したファイルに一部顧客の設定情報が含まれていたおそれがあり、同社では関連する顧客と連絡を取っている。

(Security NEXT - 2025/10/16 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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