Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「Ruby」に3件の脆弱性、アップデートで修正を実施

「Ruby」の開発チームは現地時間4月23日、セキュリティアップデートをリリースした。複数の脆弱性を修正している。

今回のアップデートでは、バッファオーバーリードの脆弱性「CVE-2024-27280」や、正規表現検索においてメモリアドレスが読み取られるおそれがある「CVE-2024-27282」に対応した。

また文書生成ツール「RDoc」における「YAMLファイル」の解析時にオブジェクトを挿入され、リモートよりコードを実行されるおそれがある脆弱性「CVE-2024-27281」が判明している。

開発チームでは、これら脆弱性を修正した「Ruby 3.3.1」「同3.2.4」「同3.1.5」「同3.0.7」をリリース。アップデートを呼びかけている。

(Security NEXT - 2024/04/26 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

精神保健福祉センターで申請書類を紛失 - 愛知県
電力・ガス取引監視等委員会の関連サイトに攻撃 - 経産省
アプリの管理システムが侵害、会員情報流出 - 松屋
ヤマハ製ルータ「NWR100」にコマンド実行など複数脆弱性
「ServiceNow」にクリティカル脆弱性 - 修正版が公開
LinuxカーネルやVMware ESXの脆弱性、悪用を確認 - 米当局
米当局、Ciscoセキュリティ製品と「GitLab」の脆弱性悪用に警鐘
「GitLab」の悪用脆弱性、原因は「Ruby」 - 修正版が公開
「Ivanti Connect Secure」に追加脆弱性2件 - 連鎖攻撃を確認
「Chrome」で脆弱性21件を修正 - 「クリティカル」の脆弱性も