Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「Elastic Cloud Enterprise」に情報流出の脆弱性

「Elastic Cloud Enterprise」に機密情報が流出するおそれがある脆弱性が明らかとなった。最新版で修正されている。

一部APIにおいてユーザーのパスワードやElasticsearchにおけるキーストアの設定値といった機密情報が、監視対象クラスタの監査ログや開発ログに漏洩するおそれがある脆弱性「CVE-2022-23715」が明らかとなったもの。

Elasticは、共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」において同脆弱性のベーススコアを「8.5」と評価しており、重要度を「高(High)」とレーティングしている。

同社は、8月24日に「同3.4.0」をリリース。機能の強化やバグの修正を行ったほか、同脆弱性を解消している。

(Security NEXT - 2022/08/31 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「FortiClient EMS」に深刻な脆弱性、すでに悪用 - ホットフィクス適用を
委託事業者間でデータ誤送信、ファイル内に無関係の個人情報 - 大阪市
サーバに不正アクセス、影響など調査中 - ムーンスター
県内14警察署で文書誤廃棄、DVやストーカー関連も - 宮城県警
委託先で調査関連データ含むUSBメモリが所在不明 - 精華町
NEC製ルータ「Aterm」シリーズに脆弱性 - 21モデルに影響
予約管理システムの管理者アカウントに不正アクセス - ホテルプリンセス京都
2027年度に情報処理技術者試験を再編、「データマネジメント試験」新設へ
「Cisco IMC」に複数の脆弱性 - 管理者権限を奪われるおそれも
ビデオ会議ツール「TrueConf」にゼロデイ攻撃 - アップデート機能に脆弱性