Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「Elastic Cloud Enterprise」に情報流出の脆弱性

「Elastic Cloud Enterprise」に機密情報が流出するおそれがある脆弱性が明らかとなった。最新版で修正されている。

一部APIにおいてユーザーのパスワードやElasticsearchにおけるキーストアの設定値といった機密情報が、監視対象クラスタの監査ログや開発ログに漏洩するおそれがある脆弱性「CVE-2022-23715」が明らかとなったもの。

Elasticは、共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」において同脆弱性のベーススコアを「8.5」と評価しており、重要度を「高(High)」とレーティングしている。

同社は、8月24日に「同3.4.0」をリリース。機能の強化やバグの修正を行ったほか、同脆弱性を解消している。

(Security NEXT - 2022/08/31 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

米当局、「Cisco SD-WAN」の脆弱性悪用で緊急対応を要請
「PHP」に複数の「クリティカル」脆弱性 - アップデートで解消
エレコム製ルーターなどに複数脆弱性 - 21モデルに影響
スマホ向け「Microsoft Authenticator」、トークン漏洩のおそれ
「Exchange Server」に脆弱性 - すでに悪用を確認、パッチは準備中
Linuxカーネルにローカル権限昇格の脆弱性「Fragnesia」
Hitachi Vantaraのデータ統合分析基盤「Pentaho」に深刻な脆弱性
「VMware Fusion」に権限昇格の脆弱性 - 修正版を公開
「Chrome」で脆弱性79件を修正 - 14件が「クリティカル」
「Cisco Catalyst SD-WAN」に脆弱性、悪用も - 証跡保全と侵害調査を