6月に「IoTセキュリティシンポジウム2022」を開催 - CCDS
重要生活機器連携セキュリティ協議会(CCDS)は、「IoTセキュリティシンポジウム2022」を6月28日にオンラインで開催する。
同イベントは、メーカーが考慮すべきセキュリティをテーマとしたシンポジウム。個人情報保護やサプライチェーンなどの問題を中心に研究者や有識者、政府関係者などが講演する。
基調講演には、弁護士の岡村久道氏が登壇。横浜国立大学准教授の吉岡克成氏や、岡山大学教授の山内利宏氏による特別講演のほか、企業がソリューションを紹介する技術講演などを予定している。
だれでもオンラインにて参加できるほか、同協議会の会員は会場での参加も可能。参加費は無料で定員は200人。参加にあたり事前登録が必要で先着順で受け付ける。イベントの詳細については、同協議会のウェブサイトから。
(Security NEXT - 2022/05/24 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
IoT製品セキュラベル制度「JC-STAR」、申請受付を開始 - 特別料金も
NICTがシンポジウム開催 - 研究報告や女性活躍のパネルも
IoT製品のセキュ評価制度「JC-STAR」 - 4レベルで認証、取消もあり
「情報セキュリティ白書2024」が発売 - PDF版も提供開始
総務省、「スマートシティセキュリティガイドライン第3.0版」を策定
国内で「Mirai」とは異なるボットネットの動きが加速
新「NOTICE」がスタート、脆弱性ある機器も注意喚起対象に
工場スマート化のリスクや対策を解説したガイドライン別冊資料
JSSEC、3月に「セキュリティフォーラム2024」開催 - 「生成AI」などテーマに
「メタバースセキュリティガイドライン」の第2版が公開